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導入企業の担当者インタビュー

ヤクルト本社が進めるエコ活動の
意気込みに応えたKeeplusの実力

ヤクルト本社 医薬営業部 営業推進課 主事補(2011年3月取材当時)
常木 泰さん

2011/04/13

乳酸菌飲料の「ヤクルト」で知られる乳酸菌飲料最大手の株式会社ヤクルト本社。75年以上もの歴史を誇り、世界で32の国と地域で飲まれているヤクルトをはじめ、化粧品や医薬品も手がける誰もが知る国際派メーカーです。2010年度までに、国内の全事業所を「GreenCompany」に改革し、地球環境との共存および持続可能な社会の形成に貢献するというスローガンのもと進められた「ヤクルト本社エコビジョン2010」活動のひとつに『Keeplus』が採用されました。

どうしても必要だった環境に配慮した新素材

ヤクルト本社紙袋にKeeplus採用

Q 最初に『Keeplus』を知ったきっかけを教えていただけますでしょう?

常木さん  営業スタッフが資料を入れる紙袋をリニューアルする計画が昨年にありまして、その紙袋に使用する素材を探していたのです。弊社で取り組んでいる「ヤクルト本社エコビジョン2010」のもと、環境負荷を最小にするとともに、エコにも役立つといったコンセプトに沿った素材がどうしても必要だったのです。そこで、私がネットや書籍で探していたなかに、「デザインのひきだし」というペーパークラフトを紹介するデザイン本があり、そこに石から生まれた「ストーンペーパー」を使った作品の紹介があり、コレだ!とそのとき直感しました。木材を使わない紙は、森林資源の保護につながりますので、社の活動の方向性に合っていると思ったのです。

Q そこで、すぐに導入ということになったのですか?

常木さん いえいえ(笑)、やはりさまざまな角度から『Keeplus』を研究し、弊社が求めるレベルのものを達成できるか、『Keeplus』の営業担当者と何度も打ち合わせをしたり、社内で何度も検討したうえでの採用となりました。

Q 環境配慮に対するヤクルト本社の意気込みを感じます。その後、『Keeplus』に対する印象は変わりましたでしょうか?

常木さん 木材を使わないというだけでなく、水質汚染もなく、燃焼時のCO2排出量も少ないとも知り、ますます『Keeplus』が気に入りました。あとはヤクルト本社の社風や医薬品事業部門のイメージに沿ったデザインを具現化できるかという課題だけになりました。

Q デザインでは、どのあたりを特に気にされたのでしょうか?

常木さん 社内のデザインセクションに協力を依頼し、何度もドラフトを出してもらい、部内の意見とすりあわせていった結果、部門の雰囲気に合ったデザインを達成できました。また、現場から要望のあったA4クリアファイルが丸ごと入るサイズや中身を守るハトメ付のハンドルなどの機能アップを求めました。そのうえ、営業スタッフが多少ラフに扱っても耐えられる耐久性と、上品な肌触り感も求めました。そのすべてを満たさなければならなかったので、TBMのスタッフの方々も大変だったのではと思います。

デザイン性でも高い満足感を達成したKeeplusの多様性

旅先に、キッチンに、プレゼントに。使い方は自由!

Q 具体的には、どの部分によりこだわったのでしょうか?

常木さん せっかく環境に配慮した素材を使うのですから、細かい部分も徹底的にこだわろうと思い、素人ながらいろいろ調べたところ、表面加工はポリプロピレン貼りのほかに植物性のニスがあることがわかりました。ニスを塗ることで、耐久性があがっただけでなく高級感が出ました。紙袋本体は、耐久性と耐水性のあるストーンペーパーなので安心していましたが、持ち手は、資料をたくさん詰め込んでも耐えられる強度を持ちながらも環境に配慮した素材を、ということで再生プラスティックにしました。もちろん、印刷に使用するインクにもこだわり、植物性インクを採用しています。『Keeplus』自体の素材が明るい白色だからでしょうか、とてもクリアな仕上がりで大変評判がよいです。

Q 環境やエコに配慮する、社の活動と精神に合い、しかもデザインにも満足されたということですね? さらに今後も『Keeplus』を使った、営業ツールを作る予定はおありでしょうか?

常木さん  具体的な予定はありませんが、雨にぬれても丈夫な『Keeplus』を使ってお客さまのお宅の地図をつくりヤクルトスタッフに持たせたら面白いかなというアイデアはあります。

Q ところで、常木さんご自身も元々、環境やエコにご興味あったのでしょうか?

常木さん  個人では、ハイブリッドカーに乗るなど、普段の生活から地球環境やエコロジーになるべく配慮した生活を心がけているつもりです。会社にいるときだけの活動だけではなく、個人としても環境やエコに配慮するというのがこれからの社会人としての意識だと思っています。